新米の時期はいつから 2017年の出荷状況

9月に入ったらすぐに新米が入荷するところが増えてきて実りの秋っていう感じがします。

ところで、新米というのは、いつの時期から言うのかというと、収穫した年の12月31日までという決まりがあります。

年が変わったら新米と表記出来なくなるのですね。

新潟や秋田の新米の出荷はいつ頃か

日本で一番早い新米は、石垣島産で、6月とか7月に出荷されるものだそうです。ただ流通量が少ないのであまり出てきません。

新米の出荷時期は、品種と地域によりますが、南から少しずつ出荷がはじまります。

九州で8月から、中国四国や近畿では、9月から、お米どころの北陸や東北のお米が出てくるのが10月頃になります。

品種によっては、九州でも10月とか11月に初出荷されるものもありますし、東北でも9月に初出荷されるものもあります。

新潟のコシヒカリの出荷時期

ブランド米として名高い新潟のコシヒカリは、収穫が9月の中旬から下旬ですので、出荷は9月の下旬から10月初旬になります。

魚沼産のコシヒカリも同様で、9月の下旬には流通が始まりますが、農家から直接買い上げるという流通の仕方も多くて、お店で9月の下旬にはすでにコシヒカリが出ていたりします。

一般の販売でも10月には流通がはじまります。通販で購入するほうが手元に届くのが早い場合が多いです。

あきたこまち・ゆめぴりかの出荷時期

他にも、新潟のコシヒカリ同様、特Aランクの常連、秋田産のあきたこまちは、10月中旬には、流通します。

あきたこまちは、他の県でも栽培されているので、それよりも早く流通しているのは、おそらくは他県産のだと思います。

また、最近人気の北海道産のゆめぴりかですが、秋の早い北海道でもしっかり作れるように改良されたお米で、出荷時期も9月の下旬と早めです。

炊きあがりのつやつやした感じと、甘みと程よい粘りが美味しいと評判で、特Aランクを獲得したこともあります。

お米の保存方法

精米されたお米は、酸化がすすみますので、時間が経つと香りや旨味が損なわれます。

生鮮食品として、しっかり保存しておくと長持ちしますし、せっかくの新米でも、きちんと保存しておかないと美味しさは損なわれます。

お米は、高温多湿を嫌いますので、温度が低くて乾燥しているところでの保存が望ましいです。

とくにまだ残暑が厳しい時期の新米は、注意が必要になります。

理想は、いつも空調が効いている部屋に置いておくのがいいのですが一般家庭には難しいので、冷蔵庫の野菜室がベストです。

そこに小さい容器(ミネラルウォーターの2リットルのペットボトルなど)に入れて保管しておくと良いと思います。また、床下貯蔵庫がある家は、そこでも良いと思います。

出来る限り気温が低い場所で保存しておくと、新米ならではの、香りや旨味が持続しますのでお試しください。